【ブランド品】内貼りがベタベタのバッグをどこまで直せるか その2

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こんにちはyamatoです。

さて前回に引き続き、ベタベタバッグについて述べていきます。

まず直せないだろうベタベタバッグを直す手順をおさらいします。

まず、お店で「修理しましょう」と言われたバッグを用意します。

できるだけ湿気の少ない部屋で通気性を意識した干し方をします。

直射日光とホコリを避ける

以上

これを続けます。

ねらいとしてはベタベタの表面を乾かし、ベタベタ感じなくなるくらいカサカサにすることです。

そんなこんなで7月から今現在の12月まで比較的乾燥した部屋で放置、ほこりをバタバタしてとる、これを繰り返しました。

放置の結果

写真の通りなのですが、

まず指に付いていた塗料はつかなくなりました。

内部を触ってみましても以前ほどのベタベタは感じませんでした。

しかしながら完全にベタベタがとれたわけではありませんでした。

この状態で中にスカーフでも敷いて使おうと思いました。

そして帰ってきたら放置を繰り返します。

書き忘れてましたが、

異臭はしなくなりました!!!

ベタベタしてニオイまでしていたバッグ。

完全に湿気とカビと塗料の詰まった異臭です。

それが無くなっただけでも改善点としては大きいですね。

修理したが手っ取り早いかもしれません。

ただ、修理をおすすめしない理由があるのです。

次回につづきます。