こんにちはyamatoです。
さて前回写真の状態を紹介しました。
ベタベタが軽減したこと
異臭が無くなったこと
そういったことをお話ししました。
私が修理を毛嫌いする理由は2つございます。
内貼り交換2~4万円 バッキャロー
グッチやプラダでは内貼り交換はだいたい2~4万です。
ルイヴィトンで4万くらい
シャネルぅ?エルメスぁ?知りません知りたくもありませんざっくり5~7万くらいです。
ものにもよりますが。だいたいカーフスキンのバッグの内貼り交換の相場はそんなもんです。
毛嫌いする理由の一つは「高い」。これにかぎります。
言う人と言わない人がいる事実 そのバッグはもうしんでいる
全ての販売員が〇ンシロウのように、そう言ってくれればいいのですが、、
言わない、言えない、忘れてる、販売員はいます。
カビは一度生えると根深く根をはるので、バッグの奥の奥までカビ菌がいってしまいます。
つまり
youバッグ修理しても、またカビるよ
という事実を言ってる人と言ってない人がいます。
あと、現代の技術で確かにレザー製品でも根こそぎ洗浄できる技術はございます。
専門家ではないのであまり詳しくありませんが、水の分子がより小さい水で洗うことで
しっかり洗浄できるとかできないとか。
次回に続きます。