こんにちはyamatoです。
前回、販売員は偽物を知覚しても「これは偽物ですよ」と言わないことと、
「偽物かどうか販売員に確認してもらうのが一番です」というサイトを信じないでください、
ということをお伝えしました。
今回は、セルフチェックの仕方をお伝えしたいと思います。
はじめに断っておきますのは、セルフチェックには限界があるという事です。
基本、偽物か本物か悩むくらいならば、迷わず直営店で自分にご褒美を買ってあげましょう。
チェックの基本 製品番号or工場番号or刻印
バッグを例にあげ、説明します。
チェックの基本は上記の3つです。
買い取り専門店の人もここらを見るのではないでしょうか。
バッグの内ポケットのところにロゴがあるのがラグジュアリーブランドの鉄の掟です。
そこをチェックしてください。
ルイヴィトンとグッチはロゴ裏に番号が打ち込まれています。
ここがツルツルだと偽物の可能性が高いです。
プラダは鉄プレートなので例外で、
内ポケットの中にこっそり数字とアルファベットが入った洗濯表示のようなものが付いてます。
ここまでは偽物業者はマネしません。
しかしながら例外として、
おばあちゃんが持っていたバッグとか、とにかく古すぎるものはルールがハッキリ決まってなかったため、刻印や番号が無いものも存在します。
ご注意をー