ブランド品の代表的素材名

こんにちは。yamatoと申します。
さて本日は3大ブランドのメインとなる呼び名、(素材、マテリアルとも言ってます)
をお伝えいたします。こちらも初歩の初歩なのですが知ることにより勘違いが少しでもなくなればなと思います。 🙂
なおわかりやすく今回はすべてカタカナで記載いたします。

IMG_0760

ではまずルイ・ヴィトンの代表的な柄についてです。
「モノグラム」です。手裏剣のような記号が柄になっているものです。
モノグラムはヴィトンの商標でございますので、例えばグッチにご来店された際に
「グッチのモノグラムある?」などと聞かないようにしてください。

IMG_0702

さて続きましてグッチです。
いろいろありますが、やはり知名度が高いのは「オリジナルGG(ジージー)」でしょう。
これはキャンバス地(布です)にGのマークが所狭しとひし形状に並べてあるものです。
このデザインを原型として様々な素材でGGマークは展開されております。
素材やパーツによって名前、呼び方は変わります。
GGスプリーム
GGピアス
インターロッキングG
ミスGG
などキリが無いです。グッチの商品はGが多いです。

IMG_075658

そしてプラダです。
これはもう「サフィアーノ」です。英語で書くとSAFFIANOです。
商品をお問い合わせの際にちゃんと読めるようにしておきましょう。
サイトによっては「サフィアノ」「サフィアー」とかあさっての方向で書いてあります。ご注意ください。この素材はなめした牛側に型押しをほどこし特殊な塗料で仕上げて独特の形状を醸し出してます。
ただ、、似たような型押しの商品が多くマイケルコースさんやトリーバーチさんで見られます。バッグなら値段は1/4くらいで変えますしね。

今回は以上です。毎回初歩的なことをお伝えし、少しでもわかっていただければなと思います。
では失礼いたします。 😮