【ブランド品】販売員がインフルエンサーに注目してみた件 その4

こんにちはyamatoです。

さて今回は気を付けてほしい事例をいくつか申し伝えます。

ブランド品は持つだけでステータスになり得ますが、きちんとした知識を兼ねそろえている方がオトナです。

「ビトン」や「PLADA」で出てくる出てくる

いまインスタをひらいて「ビトン」や「PLADA」で検索してみてください。

「ビトン」は約2000件

「PLADA」は約3000件

結果が出てきますね。

わざとならまだいいですし、「ビトン」ぐらいならまだわかります。「PLADA」とかすでにパチモン臭がするので素で間違っている投稿があれば書き直してほしいところですね。

いやーおどろいた 😛

「モノグラム」でヒットする違う柄たち

「モノグラム」という言葉を聞いて何を連想されますか?

「あーヴィトンの柄でしょー?」という方、正解です。

ただ検索結果の中には別のブランドの別の幾何学模様を「モノグラム」と言っている方が多くみられます。以前、当サイトでも述べたのですが「モノグラム」とはルイヴィトンの「商標登録した柄」の一つです。つまりは固有名詞です。

ですのでルイさん以外のバッグの柄を「あら、このモノグラム、ステキね」という方は

出るとこに出たら恥ずかしい想いをされるかもしれません。。。

つづきます。