こんにちはyamatoです。
今回は前回に引き続き、ブランドの在庫問題について書いて参ります。
発売日に「在庫無し」がある
まったく由々しき事態です。どこぞのVR機器のようですね。
発売日に「在庫無し」がまかり通っております。
販売員は口裏を合わせたかのように
「だいぶ前から予約されていた方がご購入されまして」や
「入荷数自体が少なく当店には在庫が割り振られておりませんでした」や
「全国で在庫ゼロですね」など言います。
「だったらホームページに商品を載せるな」というのが本音なのですが、
それは販売員も常々思っていることでしょう。
あまり大きな声で言えませんが。
在庫無しでも商品を載せる企業の戦略
別に戦略というほどのものでもないと思いますが、
「手に入れられなかった感」を生み出すために
「次回の新作にひきつける」為に
「売り切れ」を演出しているのでしょうか。
ただ、ある程度の消費者は
「えー!欲しかったの無いならもういいや!このブランドマジないわー」
となるでしょう。そして無関心になるでしょう。
「欲しくなる人」と「冷める人」がいます。
「欲しくなる人」はご注意ください。それは「冷める人」を切り捨てたマーケティングの一環ですよ。
次回は、、財布も欲しかったので問い合わせたところ、またまた在庫が無く、
Dover Street Market Ginza に身を乗り出してしまったハナシです。。。