こんにちは。よく傘を無くすyamatoです。
さて本日は雨などで革製のバッグや財布等が濡れてしまった場合のお手入れにつきまして
解説したいと思います。
急な雨やトラブルなどで大事な大事なバッグや財布に水や水性のものがかかる時なんと言いますか?
「わっ!?」とか
「ええーっ!!?おーいおいおい、、マジかー!?!」とか
「ばっ!?」(地元の方言)など驚いて目が覚めますよね。 😯
濡れた時の対処法
塗れた時の応急処置としましてはとりあえず乾いた布で軽く叩くように押さえるように水分を抜いてください。
擦るのは革にダメージを与える恐れと、汚れを広げてしまう恐れ
がございますので止めておきましょう。
そしてその後ご家庭で乾かすことになるのですが、まずドライヤーは絶対にNGです。
急速に乾かしてしまうと革が固くなり劣化の原因となります。最悪の場合、ポロポロと革がはげ落ちます。
ぜったいに止めましょう。 😥
一番良いのは日陰で風通しの良いところで全部のファスナーを開けて広げて乾燥させることです。
新聞紙や乾燥剤など詰めたり入れてもいいのですが、、開けての自然乾燥が色移りやニオイ移りのリスクはありません。
乾燥させる時間ですが一日以上は置いてください。芯まで乾かすためです。
また、今回は濡れた場合の対処法を解説しましたが、素材によっては雨の日等に使用しない方が賢明です。
わざと加工をしていないナチュラルな革を使用したバッグ等はどのブランドにもございます。
濡れただけですぐシミになるものもございます。購入の際に販売員に水耐性について尋ねることも必要ですね。
ではでは眠さMAXなので今日はこの辺で失礼いたします。。。