あれ?私って量産型!? 初心者のためのオシャレ哲学 その4

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こんにちはyamatoです。

前回、好かれたい人に合わせて「しっくり」くるファッションをすれば

うまくいくと言いました。

常時ジャージの人もいるでしょう。僕です。

ここで考えていただきたいのは、自身の個性、ライフサイクルです。

職業柄、普段着る服も変わるでしょう。

ライフサイクルで着る服も変わるでしょう。

結局、自分が着心地が良い服を着れば何の問題もないのです。

それって「オシャレ」じゃないかもよね?と思うかもしれません。

ただそれは何かのフィルターにかかった答えであって、真実ではないです。

もう一度言います。

着たい服を着ればそれはオシャレです。

今この世界はめんどくさくなりました。

流行があって、価値観やトレンドが支配されて、

誰もが自分の感性を公にできる機会があって、

カリスマモデルやセレブなんてのも出てくる始末です。

そういうのとは程遠いオシャレに無関心な人ほどオシャレだったりします。

それは確固たる自分らしさを持ちあわせていたり、いつまでも色あせない美しさ、ビンテージであったり、理由は様々です。

ファッション誌を見て、一式服装をそろえて着てみたらなんか「しっくり」こない。

こないだ「お似合いです」と言われて買ったジャケットがなんか「しっくり」こない。

なのは、自分の主観が入ってないからではないですか?

オシャレがわからないとか、流行を知らないというのは口実で

ホントは毎日自分を見ている自分が一番わかっているはずなんです。

次回に続きます。