ラグジュアリー需要は下降気味。現アメリカにみる消費の変化 その3

こんにちはyamatoです。

さて前回からトレンドがスポーティに傾いており、ラグジュアリーブランドやばいよという話をしておりました。

国内スポーツアパレル市場は右肩あがり

気になりましたので調べてみました。

矢野経済研究所の調査によりますと2016年の国内スポーツアパレルの出荷量は1%増とのこと。陸上競技などの分類では5%増など、いろいろ奥が深い。

産経新聞か何かで見たが、スポーツとかなんとかの国の予算を政府が3倍にするとかしないとか。。。5兆円を15兆円にするとかしないとか。。

東京五輪のせいだろうか。

大丈夫だろうか。。。

さて、スポーツ・アウトドアブランドの取り合いが起きていると前回はなしたが、

ゴールドウインがヘリーハンセンを商標権を取得した。

これからこういうのが多くなるはず。

日本人はあくまで伝統的な情緒的な想いに囚われている。

「してあげたから返して」「長い付き合いだから」などの思想はアローワンス的な考えと対を成し、経営の目を曇らせる。。

さて、アメリカの需要が世界共通になる日がくれば、我々販売員含め、大きく様変わりするだろう。そのときはどうしようかな、、ひきにーとになってアルバイトしてすごそかな。

いっそ、そういう生活もジャンキーでイカしてる。

そう思う。